契約書の注意事項

ホームページ制作における契約書の注意事項

ホームページ制作をプロに外注するという選択肢は極めて一般的なものになっています。近年では市販のソフトウェアを使用してそれなりのクオリティのウェブサイトを個人で作ることもできる時代になっていますが、それでも専門の業者のホームページ制作のクオリティには及ばないというのが実情です。

品質の面でも制作期間の面でも沢山の人材とノウハウを持った業者に任せた方が早く確実なものができるということは疑いのない事実です。しかしながら完全に任せきりになるのにも注意を払っておかなければなりません。ホームページ制作というのはそれほど高い技術が必要というものではないのですが、維持管理をするためには一定の知識が必要になります。そのため気をつけておかないと完成後に誰も修正をすることができないという状態になりかねないのです。

一般的にはホームページ制作を行う前に契約書を作成することになります。この理由にはホームページ制作に必要とする期間や料金などを明確にしておく必要があるからです。しかしその様な契約書から抜け落ちやすい項目としては完成後のメンテナンスについてです。この辺りのメンテナンスをどうするかという考え方をしっかりとしておかなければ主導権は完全に業者側に移ることになるでしょう。

その辺りに注意して契約書を作成しておきたいと言えます。具体的には追加で作成する必要がある内容が発生した時にどうするかなどの具体的な取り決めです。制作には非常に手間暇がかかるものですから業者側からはその都度数万円の費用請求が来るのが一般的な対応です。

もしもそのような対応をすることができないのであれば最初から自分の力で更新できるようなプランでホームページ制作を勧めておく必要があるでしょう。

ホームページ制作というのは生き物です。情報というものは新しいということに価値がある場合もありますので、一回作って終わりというわけにはいきません。そのため機会あるごとに更新をする必要がありますが、契約書に印を打つ前にアフターフォローがどうなっているかは是非確かめなければなりません。

この様なニーズはどこにでもありますので良心的な会社であれば月額低額の契約で更新作業を請け負ってくれるような仕組みを持っているところもあります。その様な完成後の対応にも視野を広げて適切な業者を選定するように心がけることが最もよい業者を見つけるための方法であると言えるでしょう。